【第25回】身体を整えて睡眠の質を上げる
身体の歪みを整えたり、
疲れをとったり、
痩せやすい成長ホルモンの分泌を促したり
・・・睡眠は人にとって大事な時間ですよね
だからこそ、良質な睡眠をとりたいものですが、
みなさん、仰向けで楽に寝ることができますか?
起きている間は、座っていても立っていても、
姿勢を保つために体のどこかで必ず筋肉を働かせています。
眠ることでようやく、すべての筋肉や骨盤の緊張をほぐすことができます。
そのためには、
どこにも力が入らず、
一番人にとって楽だと言われる直立の姿勢に近い仰向け
が一番良い寝相です☆
でも、仰向けで寝ると腰に違和感がある、なんだかしっくりこなくてうつぶせで寝てしまう・・・
なんて方、多いのではないでしょうか。
普段腰痛は気にならない、痛むほどではないけど腰に違和感があるという方は多くいらっしゃいます。
これは、骨盤に歪みがあって、腰椎の動きも制限がかかり、立っている状態で後ろに腰を反らせると痛みが出る人が多数です。
この状態で仰向けに寝ると、腰がペタッと床に着かず少し浮いた状態になります。
そうすると腰周囲の筋肉に緊張が強く走り、腰椎や仙腸関節への負担が徐々に大きくなり、寝ている間に腰が痛くなってしまいます。
最初は少しねれるけど、長くはなれないというのも徐々に負担が増えるからなんですよ
寝返りをうったりすることは必要ですが、人にとって一番良いとされる姿勢で寝られないと
疲れも取れにくく、身体は歪んだまま・・・というのは安易に想像できますよね
仰向けで寝るためには、身体の歪みを取ることはもちろん、
日中歪まないようにするために正しい姿勢をとることも大切です
KWSでは、身体の歪みを正しく整えてから、正しい姿勢と歩き方をレクチャーさせて頂いています!
KWSに通って下さっている生徒様からも
「寝づらいからいいマットレス買わないといけないと思っていたけれど、必要なくなったわ!」
「横向きでしか寝れなかったのに、仰向けでも楽に寝れるんです!」
「腰に違和感がないので、朝までぐっすり寝られるようになりました」
といううれしいお声を頂いています
IZUMI自身も20代の頃に腰痛があって、朝起き上がるのがしんどい時期もありましたが、
30代になった今の方が快眠で腰痛もなし!の健康体です♪
最近寝づらいなぁ、疲れが取れないなぁという方は
まず身体の歪みを見直してみましょう