izumi
2016.10.01

    【第14回】正しく歩くとスタイルが良くなる

    みなさん、普段歩く時

     

    前の人を追い越したい気持ちに駆られていませんか?

    大股で豪快に歩いていませんか??


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    私もかつては早足で、前の人をどんどん追い抜いて颯爽と歩いている気になっていました。

     

     

    大股歩きをすると体にいい!

    早歩きするとカロリー消費が増える!

    という情報もTVやネットで流れていることもあるので

    健康を気にしている方はあえてやっている方もいるかと思います。

    しかーし!!!!!

    その歩き方では逆に身体によくありません!!!

    早歩きしているとき、上半身が前のめりになっていませんか???

    体のバランスが崩れて歪みが出てしまいます。

     

    また、早歩きをしているとき、足にぐっと力を入れてしまっていませんか?

    無駄に筋肉がついてしまって、ふくらはぎが太くなる原因になります。

     

    また、大股であるくと足を出した時に腰が一緒についてきませんか?

    股関節から歩かないと、股関節回りが固くなり、可動域が狭くなりますし、

    骨盤が傾斜し、腰に負担をかけてしまいます。

     

    これらは歩き方のクセでもあり、一人ひとり異なりますひらめき電球

    骨盤が開き、体がゆがむと代謝が悪くなります。

    歩き方のクセがあると、無駄なところに筋肉がついて逆に太くなってしまうことも。

    なので、大股で早く歩いても痩せないし、スタイルもよくならないのです。

    美しく歩き、かつ健康になるためには、

    正しい骨格と、正しい歩き方の知識が必要ですアップアップアップ

    お医者さんや学校の先生からもご好評頂いています!

    • 加地 到先生 (胃腸科内科院長)

      写真:加地先生

      身体の歪みをなおし、体幹を鍛えることで心と身体の様々な症状の改善が期待されます。KWS®の体幹トレーニングは、健康のみならず教育、介護など様々な分野での可能性が期待されるでしょう。

    • 城本 那奈先生 (医師)

      写真:城本先生

      身体をまっすぐに整え、姿勢を良くするということは最高の健康法ではないでしょうか。KWS®独自の理念に基づき、歪みのない健康的な生活を送りたい方におすすめしたいと思います。

    • 宮崎智美先生 (中学校教諭)

      写真:宮崎先生

      みなさんは、「習慣が変われば人生が変わる」ということばを知っていますか? 正しい座り方、歩き方が習慣になれば、子ども達は将来、健康的で美しいスタイルになることができるでしょう。KWS®に出会えたきっかけを最大のチャンスに変えて下さい。

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    SACHIKO先生執筆の書籍