izumi
2016.2.20

    【第6回】骨盤が開くとお腹が減る!?

    みなさん、

    骨盤が開くとお腹が減りやすくなる

    ご存知でしたか??

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    そうなんです。

    骨盤開くといいこと無しなことは、生徒様はお分かりいただいているかと思います。

     

    が、骨盤開くとお腹まで空いちゃうなんて・・・

     

    恐るべし骨盤!!

     

    ではなぜ骨盤が開くとお腹がすくのでしょう?

     

    内臓は、骨盤の上と肋骨の中にありますよね。

    身体の中にうまいこと収まってくれています。

     

    内臓は筋肉なので、胃は伸びたり縮んだりできます。

     

    収まるスペースが小さいと、限られたスペースの中でしか伸びられませんが、

    スペースが広いとどうでしょう??

     

    広いだけ広がることができる=広がる分だけ食べ物が入る

     

    のです・・・

    恐ろしい!!!!

     

    骨盤が開くと、肋骨も開きます。

    すると、

    胃が広がるスペースが広がってしまうのです。

     

    ・・・となると、おわかりですよね?

     

    食べてもスペースがあるのでお腹がなかなかいっぱいにならない。

    食べても消化したらいつもよりスペース空いているからお腹が空いてしまう。

     

    そんな悲しいことになってしまうのです!!!

     

    生理前や生理中、お腹がいつもより空く!!

    という方は多いのではないでしょうか。

     

    私もその1人です。

     

    骨盤は

    生理前に開き始め、

    生理後閉じていく

    という運動を毎月繰り返しています。

     

    なので、生理前はお腹がすいて、生理が終わるころからいつもどおりの食欲に戻るのです。

     

    生理前だけならまだしも、

    骨盤がずっと開いていると、ずっと食欲旺盛って・・・

     

    恐ろしいですよね。

     

    骨盤を制するものは

    食欲をも制す

     

    んですね~!!

     

    その食欲、骨盤の開きが原因かもしれませんよ。

    お医者さんや学校の先生からもご好評頂いています!

    • 加地 到先生 (胃腸科内科院長)

      写真:加地先生

      身体の歪みをなおし、体幹を鍛えることで心と身体の様々な症状の改善が期待されます。KWS®の体幹トレーニングは、健康のみならず教育、介護など様々な分野での可能性が期待されるでしょう。

    • 城本 那奈先生 (医師)

      写真:城本先生

      身体をまっすぐに整え、姿勢を良くするということは最高の健康法ではないでしょうか。KWS®独自の理念に基づき、歪みのない健康的な生活を送りたい方におすすめしたいと思います。

    • 宮崎智美先生 (中学校教諭)

      写真:宮崎先生

      みなさんは、「習慣が変われば人生が変わる」ということばを知っていますか? 正しい座り方、歩き方が習慣になれば、子ども達は将来、健康的で美しいスタイルになることができるでしょう。KWS®に出会えたきっかけを最大のチャンスに変えて下さい。

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    SACHIKO先生執筆の書籍