【第6回】骨盤が開くとお腹が減る!?
みなさん、
骨盤が開くとお腹が減りやすくなる
ご存知でしたか??
そうなんです。
骨盤開くといいこと無しなことは、生徒様はお分かりいただいているかと思います。
が、骨盤開くとお腹まで空いちゃうなんて・・・
恐るべし骨盤!!
ではなぜ骨盤が開くとお腹がすくのでしょう?
内臓は、骨盤の上と肋骨の中にありますよね。
身体の中にうまいこと収まってくれています。
内臓は筋肉なので、胃は伸びたり縮んだりできます。
収まるスペースが小さいと、限られたスペースの中でしか伸びられませんが、
スペースが広いとどうでしょう??
広いだけ広がることができる=広がる分だけ食べ物が入る
のです・・・
恐ろしい!!!!
骨盤が開くと、肋骨も開きます。
すると、
胃が広がるスペースが広がってしまうのです。
・・・となると、おわかりですよね?
食べてもスペースがあるのでお腹がなかなかいっぱいにならない。
食べても消化したらいつもよりスペース空いているからお腹が空いてしまう。
そんな悲しいことになってしまうのです!!!
生理前や生理中、お腹がいつもより空く!!
という方は多いのではないでしょうか。
私もその1人です。
骨盤は
生理前に開き始め、
生理後閉じていく
という運動を毎月繰り返しています。
なので、生理前はお腹がすいて、生理が終わるころからいつもどおりの食欲に戻るのです。
生理前だけならまだしも、
骨盤がずっと開いていると、ずっと食欲旺盛って・・・
恐ろしいですよね。
骨盤を制するものは
食欲をも制す
んですね~!!
その食欲、骨盤の開きが原因かもしれませんよ。